秋葉原 歩行者天国
秋葉原に行くなら、日曜日の昼がオススメです。 なぜなら、歩行者天国があるから。
6車線もある大通りの真ん中を歩ける貴重なホコ天で、なかなか開放感があります。
休日、秋葉原に行くのに理由はありません。 特に意味も無く足を運び、夜になったら帰ります。
このルーチンに何か意味をもたせようと、Amazonなんかで頼むか迷っている商品を探して、ネットよりも安ければ買う、みたいな事を続けています。 大抵、電車代くらいはペイできます。
本日購入したもの
本日購入したもので、通販で買わずに得したような気がするもの。
ノートPC用バッグ(インナー用)
裏路地の怪しいPCショップで、新品800円でした。 Amazonでは、似たような商品で一番安いものが1300円ほどです。
実際に買ったのはiBuffaloのケースで、全く同じ商品だと通販最安1900円でした。 が、自分が通販で買うなら、安い上記ケースだと思ったので、こちらで比較しています。
カメラ用三脚
Sofmapのジャンク箱に積まれていたので、実際に触りながらこちらも800円くらいのものを購入。 下記に気をつけて選択しました。
- ケース付き(なるべく綺麗なもの)
- リュックに入りそうなサイズまで小さくなる
- ちょっと重め(重い方が安定します)
- 三脚、ケースの状態が綺麗
- ハンドルの油が切れていない
ハンドルの油が切れていると、雲台の高さ調節をかなり頑張らなければなりません。 自分で油を差してもいいのですが、確認して買えるならスムーズに動くものを購入したほうが楽です。
Amazonでの該当商品はこちら
サイズ的には、地面に置くとロー気味に撮れて、机の上なんかに置くマクロ撮影にも使えて、星空撮影も問題無くできるサイズ感です。
集合写真なんかには向かないかもしれませんが、ソロプレイヤーなKixiはそんな事考慮しなくて良くて助かりました。 ローと言っても、60cmくらいは伸びるので、膝立ちくらいでの撮影は楽にできます。
合計
通販最安3817円相当(2016/4/10現在)の買い物を1600円でする事ができました。 裏路地のお店は値引き交渉すればけっこう割り引いてくれる事もあります。 今回は小物だったのでこんな価格差ですが、PCを購入する予定の人なんかは、秋葉原に詳しい人を連れて行けば驚くほど安く買い物ができるかもしれません。
ジャンクPC買うなら【おまけ】
デスクトップPCなら、インバースのジャンクPCが秋葉原で最安だと思います。 運が良ければ16000円で、
- Core i7 2600
- DDR3 8GB (4×2)
- 対応マザーボード
- グラボ
- 80+電源
- 光学ドライブ(DVD RW)
- ケース
まあつまり、ショップPCのジャンク品が置いてある訳で、BIOSまでくらいならその場で動作確認可能です。 (電源とモニター、キーボード、マウスなどを自由に使って動作確認できます) 店員に声を掛ければ、ケースを開けて中身の確認もできます。 フロントパネルくらいまでなら開けて大丈夫なようです。 もちろんジャンク品なので、全然使えないものも置いてあります。 自分で確認して、使えるものを買いましょう。 オススメは、ケースがボロボロでパーツに問題なさそうなもの。 ケースを別で買って、中身を入れ替えれば見た目は新品、中身も問題ないPCが出来上がります。
内蔵ドライブ
ジャンク品のHDDは基本抜いてあるので、安くなってきたSSDを買って使うのが、一番安く快適なPCを入手する方法かもしれません。
240GBのSSDが7千円くらいまで値下がりしています。
32GBが1万円する時代からSSDを導入していたKixiからしたら、まさに今がSSDの買い時だと思ってしまいます。
デスクトップなら、120GBくらいのSSD+HDD。 持ち歩くノートなら、複数ドライブよりも240~のSSDを用途で選んでシングルで載せた方が快適です。
ノートPCをデュアルドライブにするなら
今のところ、一部のモデルを除いては、HDDかSSDが1つずつしか搭載できません。 が、裏ワザ的な方法がありまして、光学ドライブを外して代わりに2.5インチのHDDorSSDを搭載する手法があります。 [amazonjs asin=”B008KGOSSG” locale=”JP” title=”サンコー 光学ドライブをSSDやHDDにできちゃうキット DRBYHK25″] これだと、SSD+HDDなどのデュアルドライブを構築可能です。 上記セットだと、外した光学ドライブをUSBで繋げるケースも付いてくるので、必要な時だけ光学ドライブを接続する運用が可能です。
最後に
特に用事が無くても、ふらふらっと秋葉原まで来る人って、結構いると思います。 どうせ来るなら、こうやって来る意味を探して、例えば今回のように”いくら安く買えるか”みたいな事をすると、結構充実した顔で帰路につけます。 以上の記事を、秋葉原からお送りしました。 それでは!