当ブログが現在稼働しているサーバー
ハードウェア
サーバーの主なスペック | |
CPU | Core i7 4790 |
メモリ | 32GB (8G*4) |
電源 | 500W 80plus silver |
SSD | 60GB(仮想化基盤OS用)、160GB、480GB(仮想イメージファイル用) |
HDD | 2TB (USB2.0 バックアップ用) 3TBx6(RAID Z) |
その他 | チップセットの有線LAN 1000GBit接続 |
すべてお古のパーツで構成されています。
Core i7 2600 4790とマザーその他は、今使っている前のメインPCのものを流用。 SSDも同じく余りもの。
メモリはそのあたりに転がっていたものを差しときました。
※2021/1/28 追記
Core i7 2600環境から、Core i7 4970へ以降しました。
マザーボードとCPU以外の構成は同じです。
ネットワーク
NURO光のONU(F660T)に1000GBASEのスイッチングハブを噛ませて接続。 ※スイッチングハブ及び、LANケーブルは、会社(東京オフィス)引っ越しの際にゲット。
ソフトウェア/OS
仮想化を行い、複数のOSを動かしています。
仮想化基盤OS
VMware vSphere Hypervisor(Esxi) Vmwareが無償で配布している、仮想化サーバー用のOS。
kusanagi
Webサーバー。
CentOS7ベースの、高速化されたミドルウェアがパッケージ化されている便利なOS。
WordPressをキビキビ動かすのに使用。
Free NAS
その名の通り、NAS。
折角仮想化しているので、LAN内で使えるNAS環境を構築しました。
ルーターにHDD付ける予定だったけど、FAT32しか使えない時点でその案は却下されました。
バックアップ用の3TBの空き容量に動画ファイルなど。
3TB*6のRAID5環境には、撮りためた写真や動画などが入っています。
Windows10
メインPCへRDP踏み台用 VPNサーバーもインストールしています。
ここからWake On Lanも飛ばせるので、電源OFF状態からでもメインPCへリモートへ繋げる便利な踏み台。