【3/22】停電でサーバーが落ちてました…

停電で自宅サーバーが落ちていました

22日の夕方。 仕事で使う資料を引っ張ってこようと、自宅へVPN接続しようとしたら気付きました。

出先でVPNに繋がらない図

管理者に問い合わせたいのはヤマヤマですが、自分しか管理している人はいません。

原因の切り分け方

Kixi宅の自宅サーバーでは、ESXi(仮想サーバー)を使って、複数のOSを入れています。 VPNは、WindowsのVM内にソフトウェアで構築したものなので、VPNに繋がらない場合は下記のパターンで状況の把握をしました。

1.外部から接続できる範囲を確認する

正直、VPNに繋がらない時点で外からできる事は限られています。 外部から自宅サーバーへアクセスする手段は、VPNを除けばブログが生きている事をブラウザで確認することくらいしかできません。 VPNに繋がらない時、VPNソフトや、VPNソフトを動かしているOSに問題がある場合、ブログには普通にアクセスできると考えられます。 今回はブログにすらアクセスできなかったため、おそらくサーバー自体が死んだか、VPNサーバーとWEBサーバーのVMがどちらも落ちるような重大な事態が起こっている事が想像できます。

2.検索する

サーバー 落ちた」とかでググっても何も情報は得られません。 通信障害は無かったか?サーバーを設置している地区で停電は無かったか?などを調べます。 意外とTwitterが便利で、停電したり通信障害などが起こるとすぐ誰かがつぶやくので、最新情報で検索すれば大体出てきます。 今回は停電情報が出てきたので、おそらく電源断によりシャットダウンされ、その後復帰してきていないと想定できました。

対処法

UPSを用意する

突然の停電にも、雷などにも対応してくれるUPS(無停電電源装置)です。 こいつをかますと、停電時でも電力を供給してくれます。 が、あくまで電源断による急なシャットダウンを防ぐための装置なので、数分〜1時間ほどしか電源を供給してくれません。 実際にデータセンターなどでは、発電機が可動するための”繋ぎ”として利用しています。 Kixiのように無償版のESXiを使っている人は、設定にかなり専門的な知識が必要になります。

VPSを使う

いっそVPSを使えば良いと思います。 自宅サーバーなんか良いところがあまりありません。 ブログを公開するくらいなら、VPSサーバーやレンタルサーバーを借りるだけで十分です。 Kixiは、3TB×6の大容量データを保存できるストレージを維持したかったり、VPNでMACから自由に使えるWindows環境が欲しかったので、コストとの兼ね合いから自宅サーバーで運用しています。

おすすめVPS

大手データセンター内のVPSは常に安定して可動してくれます。 最低684円からサーバーが建てられます。

最後に

せっかく便利な自宅サーバーなのですが、安定性を担保するためにはUPSや回線2重化、恐怖のクラスタ化などどんどん費用が嵩んでしまいます。 どこかで妥協して、ある程度落ちても良いものとして扱うほうが精神衛生上よろしいかと思います。 絶対に落としたくないシステムは、プロのインフラエンジニアが管理しているVPSを使うのが、近年の流行的にもおすすめです。 普通のレンタルサーバーより知識はいりますが、普通のレンタルサーバーよりも様々な事ができるようになります。 今回は、再度電源ボタンを押せば無事復旧できましたが、最悪様々なパーツを巻き込んで壊す可能性もあるため、できればUPSくらいはあったほうが安心かもしれません。 https://kixi.jp/733 (UPS実はあるけど電気代もかかるしうるさいから使っていない…) それでは!