IT社畜にオススメ! USB ホットアイマスクを購入しました^^^

IT系社畜に送る疲れ目対策です。 デスクワーク中心で目が疲れている人全般にオススメです。 最近、帰りが1時前(25時前)になったり、思う存分社畜タイムを味わっているのですが、疲れが目に来るようになりました。 調べると、ホットアイマスクが良いとの事で、Amazonで買ってみたのでレビューしたいと思います。

そもそも「USBホットアイマスク」とは?

分けて考えてみましょう。

ホットアイマスク

暖かくなるアイマスク。 目の血行を良くし、疲れ目などに効果があるとされています。

USB

ここで言うUSBとは、電源を意味します。 USB電源で暖かくなるという事ですね。

ホットアイマスクがUSBである優位性

USBホットアイマスクの優位性は、何度でも繰り返し使える所にあると思います。 有名なホットアイマスクだと下記のようなものがあります。

これは、カイロと同じような原理で、化学反応を利用して温度を上げています。 その原理上、一度しか使えません。 つまり、USB=電気で温まるという事は、繰り返し使えるのでコスト面での優位性があると言えます。

利用場所

USB電源の特徴は、低消費電力で、どこでも使えるところです。 モバイルバッテリーを使えば、出先でも使用可能で新幹線など移動中も利用できますね。 会社で使いたい時も、PCのUSB端子に差す事で利用可能です。 電子レンジで温めるタイプなどは、外でも使いづらく、温度も一定ではない(時間と共に下がっていく)傾向にあります。

コスト面

繰り返し使えるので、最初の購入資金のみ掛かります。 後で、蒸気でホットアイマスク何回で元が取れるか計算してみようと思います。

オススメのUSBホットアイマスク

baiyea USB ホットアイマスク

Kixiが検討して最終的に購入したホットアイマスク「Baiyea USBホットアイマスク」です。 何を基準にしたかというと、安全性と使用者の評価になります。

安全面

アイマスクなので、目に近い場所に触れるもの。 あまりにも安いものは怖くて使えません。 今回買ったUSBホットアイマスクは、タイマーが付いていて使用時間が選べます。 最大でも30分までしか選択できないため、低温火傷などを防ぐ事ができます。 (10分から30分まで5分刻みで設定可能) 最大30分というのがミソで、偶然触ってしまって時間無制限にならない設計となっています。 実際使ってみると何度も寝落ちしてしまったので、このあたりは安全性を重視した製品が安心です。 また温度設定も35℃~50℃までボタンで切り替えられるため、科学反応を利用するタイプやレンジで温めるタイプと異なり、自分の好みに設定することができます。

使用感

最初は若干暖かくなるのに時間が掛かったような気がしますが、何度か使ううちにすぐに暖かくなるようになりました。 ゴムバンドに関しては、最初はなぜか最小状態でそのまま付けられなかったので、ベルトのように調整する必要があります。 他は、以前使った蒸気で~のアイマスクとほとんど変わらない効果があると思います。 蒸気感が欲しければ、付属の霧吹きで水を吹きかけると良いらしいです。(使ってない) あと、保冷剤のようなものも付属していて、逆に目を冷やしたい時も対応できるようです。(使ってない) 正直、暖かくなればそれでよくて、機能性なども大して無いので、普通に十分使えていて、コスト的にも安く抑えられているので十分かと思います。 baiyea ホットアイマスク 価格 値段 今だと、8450円→3125円 かつ、キャンペーンで20%OFFになっています。 約2500円で購入できたとして、化学反応を利用するタイプ何回分に相当するのか。

現在879円で14枚入りだとすると、一回あたり(一枚あたり)62円。 2500円を62円で割ると、40。 つまり、40回使えば元が取れると言えそうです。 毎日使うとすれば、40日。 平日(月~金)だけ使った場合でも、2ヶ月くらいで元が取れる計算になります。 もし慢性的な疲れ目で連日使いたい人や、コスト面や自宅の在庫を気にせず使いたい人はこの機会にぜひ。

それでは!