6月12日 日曜日。 秋葉原はUDX地下駐車場でしめやかに行われた、痛車ミーティング。 そっと潜入してきましたので、これをレポートしたいと思います。
Cinderella-Car-Club meeting
当日。秋葉原UDX。 皆が秋葉原の中央通りへ足を向ける中、肩で風を切りながら歩くオッサンが居た。
いつも足を運んでいる4階へのエスカレーターの手前で、右に曲がる。 大きなエントランスと、東京アニメセンターのある4階へ直通しているエスカレーターの隙間。
その、注意して見ないと気付かないような所に、地下駐車場への入り口があった。
撮影機材
駐車場は暗い事が予測でき、無機物を撮るのに最適な18-250だと明るさが足りないので、 ポートレート用に買った18-50 f/2.8を使って撮影しました。
駐車場内は狭かったので、50mm以降のズームレンジはどちらにしろ使いようが無かったので個人的にはベストチョイスだったと思います。
PENTAX K-3
ローパスレス2400万画素のAPSCの到達点と言われている防塵、防滴の一眼レフ。 薄暗い場所でも、迷いなく合焦してくれるので助かります。 マグネシウム合金製の筐体は、機能性以上に所有欲を満たしてくれる。
SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC
F2.8通しの標準ズームレンズ。 ポートレート用に買った明るいレンズ。 ポートレートっていうか、つまりまあコスプレ撮影用。 逆光に弱い以外は非常に優秀なレンズ。
痛車写真
今回のイベントは、アイマスの痛車縛りです。 推しキャラをぜひ探してみてください。
・露出が暗いのは我慢してください。
・ホワイトバランスがおかしい写真は仕様です。(なおすのめんどい
・画像クリックで高画質版が見れます。
まとめ
こう薄暗いとストロボの必要性を強く感じますね。
個人的には、車の撮影は立体感を大事にして、奥行きを意識した構図で撮る事が多いのですが、 痛車の場合は斜め構図から立体的に撮るとキャラクターが見づらくなってしまいます。
最初は気にして撮ろうとしていましたが、結局撮影で引きのスペースがそこまで取れない事や、時間の関係もあって適当に30分で撮って回って終了となりました。
キャラクターが見えにくい場合は申し訳ない…。
それでは!