【ハッキング】作中にIT、情報技術が出てくるアニメ5選【ハッカー&プログラマ】

126128394470716302441_1254072565335[1]

本日は、本編にIT技術が登場するアニメを書き連ねようかと思います。
ちなみに、筆者のアニメの評価も含まれますので、IT技術が多少なりとも含まれていれば載せたりしますのでご了承ください。

その前に、

IT技術とは

ニュアンスで分かるけれども、うまく説明できない単語筆頭。
よくドラマや映画なんかで出てくるスーパーハッカーなんて中二臭くてカッコイイ技術も、下請け会社でヒイヒイ言いながら終電まで働くサラリーマンが使っている技術も、全てIT技術です。

もちろん終電で帰るお父さんがかざすICカードもIT技術の申し子だったり、そもそもこのブログもIT技術であったりと、今となっては無くてはならないとても大切なインフラだと言えます。

Information technology

直訳で情報理論となります。
この略でIT。

つまり、電子的な情報を扱う技術を総合的にそう呼ぶのです。
このままの意味で、表題の通りに考えると、作中にIT技術が一切出てこないアニメの方が少ないと思われます。

ハッキング

サーバー等のコンピューターを外部から攻撃する事の総称。
ハッキングとクラッキングはよく対比されますが、ハッカー=悪みたいな印象が根付いているように感じます。

実際は、

ハッカー

コンピューター技術に長けていて、それを善意的(生産的)な事に使う人。

クラッカー

善意的なハッカーと区別する為の別称であり蔑称。
更に技術レベルの低い、他人が使ったツールを使用して攻撃する層をスクリプトキディと呼んだりします。

マスコミ等ではクラッカーの事もハッカーと呼んでいて、間違った印象を刷り込む悪い例となっている。
実際、Anonymous(アノニマス)もハッカー集団と呼ばれてはいるものの、その実情はクラッキング集団に他なりません。
手法もDDoS攻撃等、技術というよりも数の暴力に訴えるような原始的な方法が取られる事が多いです。

作品を見るにあたって、こういった用語等もWikiで調べながらだと色々捗るかと思います。

今回は、

  • ある程度ITについて掘り下げている。
  • ITが物語に深く関わってくる。
  • 実際に有り得ないシステムや、存在しない架空のシステムもカウントする。
  • Kixiの主観。アニメを見て、情報技術に興味を持つ事ができるか。

実際に筆者が見たアニメしか上げませんので、攻殻機動隊なんかを期待している方はごめんなさい。
又、作品の空気感を知って欲しいので、OP等も一緒に載せます。 聞きながら読んで頂けたら幸いです。

以上を踏まえて、作品を列挙していきたいと思います。

作品一覧

BPS バトルプログラマーシラセ

 

OP

2003年に放送されたアニメ。 天才プログラマ?の主人公シラセが、様々な依頼を受けて解決していく。
小学生の時なんかに見てると、色々影響しそう。

とにかく、有り得ない技術や、到底実現不可能な技術もてんこ盛りで、プログラマという職業に誤解を招きそうな内容ではあるものの、フィクションだと思って見れば気にならない。

主人公は27歳フリーター。
ヒロインはなんと10歳の小学五年生。
二人目のヒロインも小学五年生という筋金入りのロリコン歓喜な脚本で、一般人を寄せ付けない。

ヒロインはこの年齡なのに、今では到底不可能なサービスシーンがある。(下着すら履いてない状態で局部にモザイク無し等) 又、サービスシーンに伴い、性行為の体位を示す単語や(正常位等)風俗のオプション(スクール水着7000円等)のフォントがデカデカと入り、とても地上波で公開したとは思えない内容。

ヒロインの声を福圓美里が当てている事も、人気の理由となっている。 (金色の闇や、DARKER THAN BLACKの銀 等の声優)
時代を先取りしすぎた作品だが、遅すぎても制作GOサインが出なかったと思われるので、これで良かったのだろう。

当時は人気で再放送もしたらしい。

東のエデン

OP

エデンシステムという、リアルタイムで顔認識してプロフィールを出したりタグ付けしたりできる近未来な、しかしちょっと頑張れば実現可能であろうシステムが出てくる。

そもそも、携帯電話がキーアイテムとして出てくるくらいで、面白そうなIT技術がたくさん出てきて、そういったIT視点で見ても十分楽しめる貴重なアニメ。
ジュイスという、AppleのSiriみたいなのが出てきてセレソンという選ばれた人間の助手として機能する。

とにかく面白く、あらすじを見て気になった人は是非見て欲しい。(下記にWikipediaより引用)

2010年11月22日 月曜日、日本各地に10発のミサイルが落下した。 『迂闊な月曜日』と呼ばれたこの事件は、奇跡的に1人の犠牲者も出なかったこともあり、人々は次第に危機意識を失っていった。 それから3ヶ月後、11発目のミサイルが旅客機を直撃した。 その頃、大学卒業旅行でホワイトハウスを訪れていた森美 咲は、滝沢 朗と名乗る同い年の男性にトラブルを救われる。 滝沢は記憶を失っており、全裸姿であったが、82億円の電子マネーが入った風変わりな携帯電話(ノブレス携帯)を手にしていた。 咲と共に日本に帰国した滝沢は直ちに自分が何者かを探り始める。 現状と将来に悩んでいた咲は、滝沢に振り回されながらも次第に心惹かれるようになる。 間もなく滝沢は自分がセレソンゲームに参加させられている12人のうちの1人(セレソン)だと知る。 100億円を好きなように使って閉塞感漂う日本を救うことを課せられ、最初にゴールした1人以外は「サポーター」により死がもたらされるという。 ノブレス携帯を使えば、国家権力を動かすほどの依頼もできる。 ミサイル攻撃もそのゲームによるものであった。 資金を使って何を買ったかは逐次他の11人に通知されるようになっており、セレソン同士の妨害工作も許されている。 咲は大学のサークル「東のエデン」の仲間と滝沢を引き合わせる。 これにより、ゲームの進行状況が見えてくると共に、滝沢が何者であるかが明らかとなっていく。 Wikipedia 東のエデン より

残響のテロル

PV

最初は思いつかなくてデュラララとかIT要素低い作品を入れていたのですが、今思えば「残響のテロル」の近代的な情報技術の方がより表題に近いかと思いまして、急ぎ入れ替えました。

遠隔操作ウイルスで使用されたTor等の接続元の匿名性が上がるシステムや、YoutubeやTwitter等の情報発信ツール。
なにやらコマンドラインからWebシェルを起動したり、他のアニメと比べたらリアリティにおいて一歩も二歩も先んじています。

外国のサイトからクレジットカード情報を購入したり、何度もハッキングを仕掛けるシーンもあり(しかも技術的に実現可能そう※実際には不可能だと思われる)表題にかなり近い作品だと思います。

作中で使用される爆弾等も非常にリアリティがあり、例えばテルミット反応を利用した水蒸気爆発や、携帯電話を信管に繋げて消火器の中に隠したり、身近な物を使ったテロが作中で何度も出てきます。

ちなみに、ブラッディ・マンデイ等のサイバーテロを扱った作品の監修を務めるラックさんがテクニカル監修を務めたらしいです。
安定のノイタミナ作品ですし、気になる方は是非。

詳しくは、残響のテロル 感想へ。

音楽は菅野よう子。

STEINS;GATE

通称シュタゲ。 元々は5pb.が発売した、Xbox360のゲームソフトでしたが、Windows版を始めとしてiOS版やPS3版、PSvita版等数多くの機種に移植される人気作。

ゲームをプレイした人間からするとやはり原作をオススメしたい所だけれども、アニメ版も非常に評価が高いので是非是非視聴して頂きたい。

これは、IT技術よりもむしろ科学的な話が多々出てきて、タイムマシン理論だったり、空想科学が好きな人はドハマりするかもしれません。

この作品の素晴らしい所は、設定が非常によく練りこまれている点です。
作中に出てくるジョン・タイターも実際に存在するし、SERNはCERNだし、IBM5100と思わしき古いPCも登場するし、ハッキングを仕掛けるシーンまであります。

更に舞台は秋葉原で、オタクユーザーが好きそうな設定がてんこ盛り。
シナリオもかなり凝っていて、伏線回収した時の気持ち良さは是非体験して頂きたい。

ただ、主人公が肌に合わない人も相当数居ると思われるので、そういった人は耐えてください。

Serial experiments lain

OP

なんと1998年放送の作品。
自作PCと思われるものをヒロインが組み立てたりします。

作品はかなり暗いです。 好き嫌いが分かれますね。
何度か見ないと中々意味が分からないと思います。

説明されているのに意味が分からない。
上手く説明できないので、こちらもWikipediaから引用させて頂きます。

高度に発展したネットワーク社会 ? 現実と区別のつかない仮想空間といったよくある物語と逆に、本作は「仮想世界(ワイヤード)と区別のつかない曖昧な現実(リアルワールド)」に注目する。 各登場人物が語る「真実」も、それが事実の保証はない。主人公玲音の世界は、身近な人間や友人に関する内容で占められており、作品そのものが玲音自身の主観の影響下にある構造である。 こうした客観の不在性は、ネットワーク、コミュニケーションといったものの性質をリアルに描出しており、視聴者もまたlainという作品、岩倉玲音と繋がった『ネットワーク』にコネクトしていくことを強いられる。 放送当時はアニメーション制作にデジタル環境が導入されはじめた時期である。 3Dモデリングによる無機的な表現が目立つ一方で、脚本の小中千昭が撮影・Macintoshで編集した手触りのある画面が使われたり、時には実写がそのまま利用されたりと、あらゆる情報媒体が混在している。 小中によると、放送に堪えられるクオリティの内容をパソコン上で作れるようになった始まりが1998年当時であり、そこに最先端の機械好きが集まって自分でやれることを全てやったのがlainである。 本作の独特なカラーと雰囲気はそうしたハッカー的な色彩の強い環境から生まれている。 Wikipedia serial experiments lain より

最後に

実際調べてみると、ハッキングシーンが含まれているアニメは思ったよりも少ない印象を受けました。

上記以外だと、サイバーパンク系で攻殻機動隊なんかが有名ですね。
けど現代のハッキングとはまた全然違ってくるかと思います。

ちなみに、Robotics;Notesにも金髪ツインテの腐女子ハッカーが出るという情報があります。(未視聴です) とりあえず混ぜればいいと思ってるんだろうか……。

他にも、シャングリ・ラの金髪ツインテ(石田 香凛)も微妙にクラッキングっぽい事をしていた気がします。 首長竜がかわいかった。

今回はあえて、”情報技術”と幅を広げているので、気が向いたら10選くらいに増やしているかも知れません。
とりあえず、以上5本のアニメを紹介致しました。 気になる方は、是非視聴してみてください。

それでは!