春休みに入ってすぐの事。
39℃超えの熱が出て4日くらい寝込んでいました。
全身を襲う関節痛や終わらない頭痛との戦い。
インフルかと思ったけども病院では
「ギリギリマイナスですねー風邪薬出しておきます」
とか言われ病院から帰ったら治りました。
あっけなく一瞬で熱が引き、そのまま友人の家へ行きまして、5日程滞在して帰ってきました。
何もする事が無い。
暇だから遊びに行く。というのは良くある話ですが、遊びに行った先でどうしようも無く暇なのはいかがなものでしょうか?
最後の一日なんて12時間以上寝てました。
そりゃ風邪も治るわ。
そのお泊り会の中で唯一のイベント、高校の卒業式の話でも書こうかと思ったのですが、起きたのが昼過ぎで、式が終わった後に学校へ向かった上にHRを廊下から眺めて(あんまり見えない)盛り上がる卒業生を尻目にシャンパンすら分けてもらえず追われるように帰りました。
中でも印象に残っているのが、式場から中々出てこない卒業生を訝しんで扉の前まで行ったら丁度卒業生が出てきて、行進を先導するような形で廊下を歩いた思い出ですかね。
その中の1人に至っては真っ赤なジャンバーを着ており、卒業生の中紅一点となった事うけあいです。羨ましい。
他にも、机を並べる邪魔になったり、廊下に立ってるだけで邪魔になったり、式の後にある食事会に行けなかったりと、普通では中々味わえない卒業式を体験する事ができました。
上の画像は、帰り道の自分達の表情をイメージしたものです。
それでは!