波打際のむろみさん 1&2話先行上映会

行って来ました。一週間くらい前に。
田村ゆかりが博多弁で喋るとか、他にも中原麻衣が小倉弁でとか野中藍が以下略 とかが見所らしいですね。
かなりスケジュールがきつくて、一話のOPの途中から入ったのが少し心残りでした。
OPで何かスタッフロールに表記ミスをしていた、みたいなコメントをしていましたが、OPを歌っている人の名前が入ってなかったです。
上坂すみれ(凸守早苗の人)がOPを歌っているのですが、当日会場に来ていて、(しかもその場でOP歌ったのに)なんとも切ない感じでした。
本人気づいていたんだろうか…
さて、本編の感想ですが、
数年前だったらこんなアニメたくさんあったなー
みたいな
人魚を釣り上げてしまった主人公が繰り広げるコメディな感じだったのですが、どこか懐かしさを感じました。
瀬戸の花嫁とか、流されて藍蘭島とかに近い空気。
最近アニメ自体のクオリティが上がってきているせいか、気を抜いて見られるアニメが減ってきています。琴浦さんにはほんとに騙された。
そんな中、ここまでシリアスとは程遠いオーラを出してるアニメって貴重だと思うのです。
いや、みなみけとか色々あるけど
でもそれとは違う。
日常ではなく、非日常を描きつつもコメディな空気を壊さない。
まあ普通に日常系のふわふわしてるアニメを見ればいい話ですけれども。
会場には、ヘルメットを被ってサイリウムを一本ずつ指の間に挟んで振り回す人とか居て怖かったです。
そんな人が会場(キャナルの映画館の中)で3/1くらいを占めていてびっくりしました。
1時間も無い上映の為にわざわざ関東から飛行機で来ている人もたくさん居たみたいです。
その人達には、申し訳ないですが。
そこまで面白くなかった
もうちょっと背の低い子が出てくる話数まで見せてくれていたら評価もガラリと変わっていたかもしれません。
ポスターに居る赤いやつかわいい
それでは!