はじめに
「大アクアプラス祭 -30th Anniversary-」へ行ってきましたので、
忘れないうちに感想を書いていきたいと思います。
大アクアプラス祭 -30th Anniversary- 感想
開催場所について
横浜Buntaiで開催されました。
私は東京を横断したので2時間くらいは掛かりました。
隣駅が桜木町、中華街も徒歩圏内なので、観光がてらに行くのも良いと思いました。
箱としては、5000席規模だったのですが、ほぼ全席埋まっており、アクアプラスの意外な人気が分かりました。
各方面から花束も送られておりました。
抜粋して掲載させていただきます。
グッズについて
2日目に行きましたが、開場前に行ったにも関わらずほとんど売り切れていました。
サイリウムライト的なものを買おうか…とした時に、既に売り切れていて悲しい思いをしました。
当日困った人も多かったと思います。
ここは、もう少し在庫があったら良かったな、と思います。
キャストについて
釘宮理恵や、水樹奈々からも録画でメッセージが来ていました。
人数も多く豪華だったと思います。
ライブ・トークイベントについて
初参加なのでどういったイベントなのかはよく分かっておらず、ライブメインかな、と思っていました。
実際には、半分以上がトークイベントで、もう少しライブがあれば良いなと思いました。
2階席だったのですが、全体が見渡せて、キャストはちゃんと画面上にも写してくれていたので非常に見やすかったと思います。
スペース的にも映画よりも少し前後に広いかな…くらいのスペースがあり、快適に見ることができました。
また、司会等含めほぼ全てキャストが声優だったからか、声が聞き取りやすかったのは助かりました。
トークイベントで記憶に残ったもの
特に記憶に残ったのは、まーりゃん先輩の人でしょうか。
あの声を聞くのはおそらくゲームをプレイした当時(10年以上前)だと思うのですが、一瞬で思い出しました。
また、うたわれるもの関連のトークイベントも良かったです。
声優を持ってきたメリットが存分に活かせていたと思います。
ライブで記憶に残ったもの
Suaraでしょうか。歌唱力がすごい。
また、ホワイトアルバム2 冬馬かずさの人の歌い分けも驚きました。
演奏について
ステージを見た時には、ステージの広さに対して
・ドラム1
・ギター1
・ベース1
・キーボード1
・バイオリン1
だけの編成だったので、大丈夫かな…と思いましたが、
それぞれの演者が上手かったこともあり、十分な伴奏でした。
音質に関しても、十分でした。
その他、気になるところ…
とにかく男性比率が高く、トイレ休憩が15分しか無かったため現実的ではないトイレの列ができていました。
諦めた人も多かったのではないでしょうか。
最後に
ライブが少なかったことが気になりましたが、ファンミーティングのイベントだと考えると十分楽しめたかな、と思います。
リメイクが出るからか、東鳩1にフォーカスした時間が多かったのですが、個人的には未プレイだったため、(2のみしかプレイしていない)少しついていけない所がありましたが、まあ仕方ないと思います。プレイしていない方が悪い。
また、ライブでこみっくぱーてぃーなど、古めの作品の曲が出たりと、古参に対しての配慮もありました。
次は10年後…だと思うと、ただでさえ高齢化していくオタク達の行く末が気になりますが、きっとまだ元気にサイリウムを振っているに違いありません。
興味がある方は、ぜひ10年後に。
それでは。