先週日曜日、デザインフェスタへ行ってきましたので、適当にレポートしていきます。
デザインフェスタとは?
デザイン・フェスタは、東京で開催されるアジア最大級の国際的アートイベントである。略称は、デザフェス。 1994年から、東京国際展示場(東京ビッグサイト)にて年2回開催(5月と11月頃)。開催回数は40回を超え、1万名を超えるアーティストが集まる。 オリジナル作品・表現であれば審査なしで、どんな人でも出展する事が出来る。 @wikipedia
オリジナル作品であれば自由に表現&販売して良い、自由なイベントです。 中には過激なもの、他のイベントでやったら叩き出されそうなものも含めて許容される懐の深さが伺える、「アート」という強力な免罪符の元に万人が楽しめるイベントとなっていました。
見どころ
好きなクリエイターが居るなら、直接交流できる貴重な機会です。 居なくても、1万人もクリエイターが集まるイベントなので、何かしら気に入ったモノや作品に出会えると思います。 個人的には、ライブペイントのクオリティが高くて、ただ歩いて回るだけで楽しめました。 大きな壁に、みんな自由に絵を書いているのですが、中々そのサイズの絵を見る機会も無ければ、目の前で作品が出来上がっていく所を生で見られて、それだけで感動します。
写真レポート
文字ではきっと伝えきれないと思いますので、写真を貼って終わろうと思います。
撮影機材
Sony α7
フルサイズミラーレス一眼レフ。 暗所でも安心。
FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
暗所では安心できない標準ズームレンズ。 さすがにこのイベントで85mm単焦点縛りは無理でした。
タムロンの28-75 F2.8をマニュアルフォーカスで使う事もできましたが、ボケも求めていない撮影案件だったので、そのまま標準ズームを使用しました。 作品・会場の雰囲気もそのまま伝えたかったので、ストロボも使用しておりません。
以下、作品の写真
最後に
オリジナルの小物やアクセサリーなどが、非常に手頃な価格で購入できる、フリーマーケットのような側面もあります。
オッサンより、女の人が楽しめるイベントだと感じました。 デザフェスは、他には無い独特の雰囲気を楽しめるイベントなので、気になる方は是非遊びに行ってみてください。
それでは。