アキバ大好き!祭り 二日目のレポート
二日目に参加してきました。
今回は外での撮影で明るい内から参加できたので、比較的綺麗に撮れたと思います。
そして、被写体の方も撮られ慣れてる感があり、安心して撮影に挑めました。
秋葉原の大通り沿い。
超中心地のベルサール秋葉原の道路に面した場所だったので、アホみたいに人が群がりました。
こうなったら、1対1の撮影は不可能で、基本囲みでの撮影になります。
秋葉原の街にはガチ装備のカメラ担いだオッサンがあんなに生息しているんですね…
それでは、代わり映えしない いつもの機材から。
機材
先日の「アキバ大好き!祭り 2016 Winter 1日目 コスプレ撮影」と一緒です。
たいした装備ではありません。
PENTAX K-3
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ローパスレス2400万画素のAPSCの到達点と言われている防塵、防滴の一眼レフ。
今回は外での撮影だったので、小型で軽量なK-3は非常に撮影しやすかったです。
SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO HSM
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レンズのレビューはこちら。
正直、人物撮影に向いているとは言えません。
しかし、他にきちんと使えるレンズが無いのと、囲まれている事が多く臨機応変な焦点距離が求められるため結局こいつになりました。
便利ズームは買ってしまったらもうこれ一本で事足りてしまうので、初心者こそ単焦点から追加レンズは入るべきかもしれない…。
だがしかし 枝垂 ほたる
あまりにも囲んでる人の顔がクッキリ写っていたので、スポット修復ブラシで適当に消しました。
心霊写真ではありませんのでご安心ください。
JPG撮って出しでこのクオリティ。
駄菓子を大量に持参していたのも良かったです。
Twitter:@tugu_kanden
ちなみに、よくコミケで見かけるああいった画像はネタでは無くてガチです。
彼らは全力で囲むし、ローアングル狙ってる人は地面スレスレまでカメラを持って行きます。
チルド液晶の影響か、地面に寝そべる人は居ませんでしたが、異世界に迷い込んだかのような気分になれます。
ピンクの人
なんのキャラか分からないけれど、この人混みの中撮影に応じて頂きました。
髏々宮カルタっぽい。
黒髪ロング
人が多すぎて、アップでしか撮れませんでした。
これでも、オッサンの隙間から撮影しています。
白い人
もう誰がどのキャラだから分からない…
オタクは廃業した方がいいのだろうか…
ミナリンスキー (ラブライブ 南ことり)
一番撮られ慣れてる感がありました。
背景に秋葉原の街が映るように、気を使った立ち位置だったり、目線の投げ方やだったり、プロ意識を感じました。
Twitter:@crocro_kayo
秋葉原の大通り前です。
見えない部分で、とんでもない数のカメラとオッサンがひしめき合っています。
最後に
参加された方、おつかれさまでした。
撮影させてくれたコスプレイヤーの方々はありがとうございました。
また機会がありましたら、宜しくお願いいたします!
今回は、かなりポートレートの練習になったと思います。
被写体の方が撮られ慣れてると、写真を撮るのが上手くなったかのような錯覚を抱く事を痛感しました。
それと同時に、撮り慣れて来た感をそろそろ出さないといけない使命感に震えています。
手が震える
これで近づいてくる怖さ
衝動買いした紙人形
二階は同人誌即売会会場になっていたのですが、こういった小物がたくさんあり思わず買ってしまいました。
しかし作る時間がない…
電気街らしく、基板アートみたいなのも販売されていました。
何に使うのかと思ったけど、実はこのまま基板として機能するらしく、真空管アンプの基板だったり、ラジオだったり、気象センサーを搭載してたりして、
そのまま回路として成立するように設計されていました。
ベルサール2階から見る中央交差点
月曜の足音が聞こえてくる…
それでは!