ホタテ


ホタテの照り焼き
気付いたら、このブログを始めてから一年以上が経っていました。
更新頻度は絶望的に落ちていますが、まだ続いています。
人は、年をとる毎に時間の流れが早く感じる、とよく言いますが、数学的に考えれば当たり前の事です。
一年間の感じ方は、これまでの人生との比較であります。
何かと比較しないと長いも短いもありませんからね。
当然、記憶にある時間は曖昧です。
5年前の大晦日から4年前の大晦日までの体感時間をきちんと覚えている人なんてそう居ないでしょう。
だから、”記憶にある漠然とした時間全て/今年一年間”。◯/1が脳が感じる一年間の長さなのです。
十歳だと10/1。少数に直すと0.1
15歳の頃は15/1 0.06
20歳の頃は20/1 0.05
40歳の頃は40/1 0.025
この数値がそのまま当てはまるとは思いませんが、年齢の推移と共に分母が変わっていく所は間違っていないと思います。
とここまで寝ぼけた頭で考えた何の根拠も無い話です。
鵜呑みにしないでくださいね。
ホタテ美味しかった。