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ついに

明日は国家試験です。
その前日である今日、僕は何をしていたかというと…
全く関係ない作業に没頭していました。
というのも、前回?の人工無脳の記事を書いてる時に、似たようなの作れるんじゃね ってなって密かに今作っているハゲプロに機能追加しようとしてその作業を今日していました。
しかしわずか26行目で挫折

なんと、頼みの綱のSplit命令の切り出し文に全角文字が使えないという罠があったのです。
つまり、文中の 「は」 とか 「が」 とかの前後を切り出して、単語に分けて意味を判別しようとしたのですが、「は」とか「が」で切り出せなかった訳です。
なんか癪なので構想自体を適当に書いて(実際動かす事はできませんが)残しておこうと思います。
「彼の頭はハゲている。」
これを切り出すと
「彼」「頭」「ハゲている。」
の3つの単語に分けられます。
Nscripterの不自由なcsv読み、書き機能で、3つの項目に該当する行の文章を出力します。
例えば、
彼,頭,ハゲている。,-1,そのとおり
という行があった場合、この場合「そのとおり」という文章が出力される訳です。
さらに、ランダムで「彼の頭はハゲている。」
という質問を人工無脳側からユーザーにして、その返答を記録します。
もしユーザーが「それは剣聖くんの事かい?」と返答した場合、
彼,頭,ハゲている。,-1,そのとおり,それは剣聖くんの事かい?
と記録され、次回からその質問が来た時はランダムでそのとおりorそれは剣聖くんの事かい? と返答できる訳です。
ちなみに、何度か質問して確率が大きかった方を優先的に出力する事で、より自然な返答に近づくと思われます。
その行が無かった場合、残り2つの項目で検索して出力します。
そして、帰ってきた結果から検索しても無かった「彼」「頭」「ハゲている。」の3つの項目を作成する訳です。
まあ全部構想の段階で挫折しましたが。
NscripterはDLLによる外部拡張を行えるので、C言語を扱えるようになったら、また試してみたいと思います。

人工無脳繋がりで、勝手に喋ってくれるデスクトップアクセサリを久しぶりに起動してみました。

なん



うざ

かわいい!

ちなみに僕とも喋ってくれます。
表情がちょっと拗ねているのは喋っている途中で何度もクリックして無理やりコメント用ウインドウを出したからです。
決して僕が嫌われている訳ではありません。

かわいい
十年前のゴーストだとは思えないほど綺麗に作られています。
ちなみに、単語レベルでしか会話できないので、長文とか登録されてない単語の場合は返事してくれません。
胸とか触りまくってると好感度が下がっていくのが手に取るように分かります。
以前別のキャラクターを使っていたのですが、胸触りまくってたら勝手にシャットダウンとかされました。
「この人嫌です」とか言って別のキャラに勝手に交代とかもしてましたw
無料のデスクトップアクセサリなので、気になる方は是非ダウンロードしてみてください。
有志の方が作られたキャラクターが何千体もいるので、気に入った物を使うといいです。
SSP(デスクトップアクセサリ本体)
もしくは
うさださくら(デスクトップアクセサリ本体)
のお好きな方をご利用ください。
オススメのキャラクター
もしくは
こちらでお好きなのを 
それでは!